アメリカの現状の話と今後の日本

アメリカの大統領選は1月6日や20日も特に期待したことは起こらず、バイデン大統領が誕生したようです。6日の選挙人による投票は不正が疑われたにもかかわらず、そのまま投票が決定しました。その過程で、軍産複合体ウォール街とつながりが深いとされる反トランプ派の共和党議員の存在も明らかになりました。また20日にはバイデン大統領の就任式が行われました。ただ、生中継のはずが天候が違っていたり、不自然な点がいくつかあるため、録画の可能性が疑われています。

日本のマスコミがあまり情勢を詳しく報道しないため、ネットで不確かな情報をいろいろ見て検証していますが、なかなか面倒な作業です。
私が見た情報を総合すると、アメリカ株式会社という体制が終了し、新しいアメリカ共和国に移行するという話があります。
大統領選挙時の票の不正操作には外国の関与が疑われ、様々な証拠の話が出てきましたが、それをそのままにしてバイデン氏が大統領就任式を行ったことで、不正な政府が設立されたことになりました。このような事態が起きた時には、合法な政府が設立されるまで、軍による臨時政権に移行するという取り決めがあるそうです。そのため、表立ってはバイデン大統領の政権ですが、裏では軍による統治が行われているという二重の政権状態になっている、という話もあります。はっきりと確認できませんが、一応そういうこともあるのだろうと考えています。

2018年に出された、外国勢力が選挙の不正にかかわった場合の大統領令により、アメリカ国内や海外の不正に関与した関係者の秘密の逮捕が行われている、という話もあります(反乱法の適用による国家反逆罪による逮捕ということでしょうか)。

また、昨年の2020年には、悪徳権力者の大量逮捕の話がネットで話題になっていました。本当に逮捕が行われていたかは確認ができませんが、今後テレビで大量逮捕に関する特別番組を放送するという話もあります。この「緊急放送」とよばれる番組は、去年から何度も噂が立っては実現せずに現在まで来ています。
いろいろな話を書きましたが、現時点で言えるのは、アメリカの体制が変化して今までとは違った形の共和国に移行していくだろうということです。その影響は日本の政権にも影響し、日本の政治体制、権力のあり方も変化していくのだろうと考えています。